足浴用バケツ

産まれてからのアトピー性皮膚炎。
社会人になって２度ほど全身のただれでロボット人間。
２年前から原因不明の全身の炎症、化学繊維が原因と去年判明。
皮膚に触れる化学繊維を避ける生活。
食生活も身体が痒くなるので、白砂糖（甘いもの）、添加物、煙草環境を避ける。
体内に溜まった毒素を排出しに沖縄の久高島に行ってみる。
それでも体内に残った毒素。
日常生活で出せないかな～と考えていたら、久しぶりに「足浴（そくよく）」する機会に恵まれる。

介護のお仕事をしていた時、入浴介助よりも「手浴足浴介助」を好み、入浴介助と違ってご利用者のお爺さんやお婆さんと正面からお話ができるし、「足浴」後にご利用者さんの血が巡っていくのを肌で感じるのが好きでした。

「足浴」の良さは分かっていたのに自分で実行できなかった。
それは単に時間的な問題か、心に余裕がなかったのか。
世の中に販売されている足浴用のプラスチックバケツに違和感があったからか。

ぱっと店舗で使っていた大き目バケツを自宅に持ち帰り、気候の気持ち良いこの１０日間、朝と寝る前に出来るだけ足浴を実行。４３度のお湯をくるぶしが必ず隠れる以上はり、ベランダに持って行き太陽やお月様にご挨拶をしながら「足浴」しながらふくらはぎを下からマッサージ。時間も特に決めないで、自分が気持ちいいと思う範囲で実行。（雨の日は室内で）

はじめて１０日。
間違いなく皮膚が快方に向かっていることに自分が驚く。（季節の変わり目、花粉の時期が終わったのも関係があるかも）
体温も平熱３６．１～２度が３６．４～５度に。
低血圧の店主がありえない眠りと目覚めの良さを体験。

アロマの大西さんからのアドバイスをもらい、天草育組さんのフレッシュなローズマリーを千切ってバケツに入れると優しい香りが呼吸まで癒される。

ちょっと人体実験ではあるけれど、効果の速さにバケツを販売したくなりました。自宅で眠っていた過去に勉強した「ハーブと精油の基本辞典」が今日出てきたり、足浴を広める準備は整いつつあったりします。

バケツとお湯とタオルさえあれば何処でもできてしまう「足浴」。サウナに行くより断然安い！足浴用バケツ￥2,052-（税込）

お子様もリラックスできるようで、店主もっと勉強していきたいと思います。ハーブ、精油、塩、ヘナ等、「足浴」情報ありましたらお待ちしております！

八百屋 お散歩では、お野菜や果物、加工品、お花、生活雑貨を少量販売しております♪

ヒトリゴト：今年は九州に必ず行きたいので、絶対温泉に入れる皮膚になるど！！！