2014年11月6日木曜日

相貌失認(失顔症)

手紙舎 つつじヶ丘本店さんにて

突然ですが八百屋 お散歩店主は軽度の「相貌失認(失顔症)」の様です。

大切な人の顔も、家族の顔も、お友達の顔も、お客様の顔も、ご近所さんの顔も、想い出そうとすると想い出せないのです。

先週2日間で無関係な2人の方の言葉から2度も出てきた「手紙舎」さん。気になったので「虹の戦士」のイベント翌日に、お友達に「手紙舎」さんのCafe梯子を付き合ってもらい、お茶をしながら人の顔を覚えられない話をしたら、もしかしてとブラッドピットの「相貌失認(失顔症)」と同じでは?と言われ帰って調べてみると思い当たる事項が沢山。

Facebookで顔写真のある方、風貌・雰囲気が特徴ある方、声や話し方、話した内容が印象的だった方、そんな覚え方してました。「相貌失認(失顔症)」が分かった同日にFacebookが使えなくなってしまい、放心状態。疲れてしまうと想っていたFacebookが顔認識ツールとして役立っていたとは思いもしませんでした。

今までお散歩店主、顔を出しNGとしてきましたが、これからは出していきます。写真を撮って想い返せるように、忘れないように。

今年の4月から「沖縄」「虹の戦士」「本」「手紙舎」キーワードがぐるぐると反復していました。多くの人をまきこみながら、最終的に自分がこのことを認識し受け入れられる準備期間を神様が用意してくれていたのかと想うのです。

お客様には大変申し訳ないのですが、「はじめまして」と言ってしまったり、店の外で逢っても気が付かなくて無視してしまったり、自分で言うのも何ですが決して故意ではありませんのでご理解いただけると嬉しいです!

ちょっと吹っ切れました。もっともっと自分を大切に、欠陥のある自分を可愛がってあげたいです!

そんな「八百屋 お散歩」ですが、今後とも宜しくお願いします♪

0 件のコメント:

コメントを投稿