TOPページ

2015年2月13日金曜日

(閲覧注意!)アレルギーについて

 
 

 


7年前に脱ステロイドをした時のお散歩店主の指の写真です。全身がこの状態でした。洗濯はさみを掴むことさえ悲鳴をあげました。身体の動きはロボットでした。正社員でフルで仕事をしながら、家事全般しながら…

産まれてから今までずーっとアトピー生活です。

自己流の脱ステロイドは何ヶ月間も毎日の痒みと痛みに精神的におかしくなってしまい、痒み止めを飲み、ステロイドを塗り、ゆるやかにステロイドを減らしていく方法に切り替えました。

水・空気・性格・環境・運動・呼吸・石鹸・洗剤・繊維・シャンプー・歯磨粉 etc
食事(農薬・肥料・種・食品添加物・加工品 etc)

アレルギーはあらゆるものが原因であり、アトピー性皮膚炎になっている患者さん全員が同じ要因ではない事に気が付きました。

食生活を改善すれば治る人もいる。
化粧品を変えて治る人もいる。
真面目すぎる性格を変えて治る人もいる。

一つ一つを変えていき自分がアレルギー反応していたものを探す。

そこに辿り着くもの例えば

便利さ故の電子レンジを使わず、加工食品の摂取、食品添加物の摂取、砂糖の摂取を控えて、お腹いっぱい食べず、感謝して頂く。

洗剤、シャンプー、歯磨きを変える。

自分さえ良ければいいという私利私欲の心をなくす。

気がついたら財布にも、環境にも、周囲にも優しくなる。
そんな気がするのです。




~お散歩店主が現在向き合っているもの~

2年前からユ〇クロさんのブ〇トップとヒー〇テックで化学繊維過敏症になってしまい、地肌に触れている部分が、冬になると乾燥して痒々、夏は汗で痒々を繰り返しています。
10月のはじめにちょっと遅めの夏休みで、体内の毒を出したくて沖縄へ向かいました。海に入って砂浴をする予定でしたが、台風と台風の間の旅、11月並みの気温。ひざ下だけ海に入るしか出来ませんでした。その後、伊豆で湯治している間は肌の調子が良かったものの(そもそも1日や2日って湯治とはいわないけど)、千葉の自宅のお風呂でまたカサカサの痒々肌に…

伊豆のお母さんに、沖縄で頂いたフーチバー茶のお話をすると想い出したかのように、庭にある(無農薬の)桃の葉を持って帰って煎じてローションを作りお肌に塗りなさいと言われる。庭にあるよもぎも持って帰ってお風呂に使うようにと。

10月の1週間の人体実験、よもぎのお風呂に入り、朝晩に桃の葉ローションを患部に塗り、毎日フーチバー茶を飲む
ぬおーーーーーーーーーーー!!!
(煮だしただけの)桃の葉ローション、汗疹にテキメン!!!
一週間冷蔵庫で保管したけど、3日間ぐらいが一番あせもに効きました。


本当に、少しずつ少しずつですが、お店を営業しながら、日常生活を送りながら、ステロイドの塗る回数を減らしていずれは薬を止め、自分の体内と皮膚を強化し、アレルギー反応が少ない生活を目指していきたいです!

お見苦しい写真を失礼しました!



0 件のコメント:

コメントを投稿