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2014年7月24日木曜日

ブヨ&ヘビイチゴ

6月に梅の選別最中に30ケ所以上をブヨに刺され、腫れて痒くて痛い目にあいました。未だに痒いので跡が消えるのは一年後の模様。

先月はブヨという存在自体を知らなかったので、反省しようにもどうしようもないのですが、7月は覚悟して足元は長ズボンを履き大丈夫でしょ~と、朝のお見送りをした数分の出来事。またもやブヨに左右の腕に一カ所ずつ刺されてしまいました。

その後、畑でちょっとだけ草刈りをした所、下唇に違和感が…ぱっと払いのけると血が…

みるみる腫れていくのが分かり、鏡を見るのも怖いぐらい亡きいかりや長介さんの下唇になっているのではないかとドキドキ。

お母さんからはドンクサイ言われ、お婆さんは刺されたことがない言われ、耐性がないからブヨに好かれているのか、さてさてお散歩店主が草刈りに夢中になりすぎたのか、ドンクサイだけなのかは不明なのですがブヨは恐ろしい存在です。

ヘビイチゴが虫刺されにいいと聞きまして、ついこないだまでヘビイチゴって???だったのですが、(6月に相模原のお友達宅に寄った時にお子様から振り回してドロドロになったヘビイチゴをもらって処分させてもらったので原型はなんとなく知っていたのですが)5月から6月に実をつけたものを収穫し35度以上の焼酎に一ヶ月浸けたものを虫刺され跡に塗るとよく効くらしいのです。

お婆さんが作ったヘビイチゴの焼酎漬けを一升瓶から分けて頂きまして、毎日ピタピタと塗っているのですが、前回に比べ腫れも少なく痒みも少ない模様。お客様には唇も気づかれないし、効果はありか?

来年は是非、自分で収穫して浸けてみたくなりました♫

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