お役にたてたか不安ではあるけど、お話をして拾って頂いてとても嬉しかったし、当時は当たり前だった固定給をもらえるありがたさを非常に感じました。
ゆりかもめの汐留付近、通っていた当時は遺跡の発掘作業していたけど、立派なビルが沢山。
去年も行ったのに、見る風景全てが初めて見るかの様な気がして不思議な感覚。
入口もすっかり忘れてて、電話で場所教えてもらって別の入口へ。
新しいスタジオへ向かい、指示されたお仕事をさせてもらう。途中、休憩がてら売店やイートインらしき場所に向う。
売店はコンビニ以上の無機質さで、おむすび、菓子パン、スイーツ、カップヌードル、お菓子、人間の胃袋に入るもの殆どが自動販売機に入っていて、人件費の削減はわかるけど、何だか切なくなりました。
働きだした当初の新宿にあった建物は、素材こそ分からないけど蕎麦屋さんが入っていて、店員さんとも会話があって、人情味があって美味しかった。
国会図書館でも感じたのだけど、官公庁やマスコミこそ、自然食や無農薬野菜とは言わないまでも、タニタ食堂の様な社食や気軽に食べれるエネルギー値の高いお弁当を人とのコミュニケーションを通して買える環境が必要なのではないのかと思ってしまいました。
13年振りなのに、13年止まってる様な職場…
帰り際に、何度かお仕事を一緒にさせてもらった別の会社の方にたまたま会って、冗談なのは分かっているけれども、ぽそっと「戻っておいで」と言ってくれて何だか嬉しかった♫
お散歩店主はあれから数々の転職をしたけれど、同じ会社に居続けてくれた同僚に感謝！
ご迷惑でなければ、また宜しくお願い致します☆
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